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労働組合役員が集うコミュニティって?

さまざまな業界・職種・業態の労働組合役員が集まり、これからの労働組合の在り方を共に考え、活動を創り出すコミュニティ「ReUnion Village」がオープンしました✨

ReUnion Villageとは?

「ReUnion Village」は、「働く人」のための活動に悩む組合役員をつなぎ、ミライに向けた議論をはぐくみ、新たな活動へとつむいでいくコミュニティです。ReUnion Village参加メンバーのやりたいことや課題を「共同」「共助」「共働」「共創」で導く場です。

ReUnion Village設立の思い​

ReUnion Villageのコンセプトは「つなぐ・はぐぐむ・つむぐ」。​
このコミュニティのイメージを一言で例えるならば、「Village(=村)」です。
参加する組合役員・組合員が組織の枠組みを超えていろいろな相談ができる場であり、お互いの持つ情報や知識を持ち寄って教え合い、学び合う場でもあります。
そんな、一つの「Village」のようなコミュニティは、さまざまな人が温かな助け合いのために集まる労働組合発のサードプレイスを目指しています。​


組合のミライをつくるための4つの活動の視点​

  • 「共同」:自労組だけだとなかなか実現できないことや、解決できない悩みや課題などを互いに持ち寄る​

  • 「共助」:その解決の方法について互いに知恵を出​し合う​

  • 「共働」:メンバーで助け合いながら実行する​

  • 「共創」:さまざまな​活動を一緒につくりだしていく​


Villageを支える3つの機能

①単組間の活動情報を「つなぐ」

組織情報をもとに具体的な情報(活動、組織、方針、課題など)交換の場を設けています。※月に1回オンラインと対面で開催しています。

  • Village しゃべり場
    「共同・共助」を実現していくための情報、意見交換を行うマジザツ(まじめな雑談)。「組織情報共有シート」をもとに、個人・組織の抱えている悩みや思いの共有や情報交換を行います。

  • Village 語り場
    「協働・共創」のための活動について対話する場。具体的なテーマに対する対話やご提案いただいた活動についての意見交換を行いながら、みんなの思いを具現化します。

  • Village 運営協議会
    ReUnion Villageを持続可能な活動の場としていくための運営体制、仕組みなどについて議論します。

②新たな活動を「はぐくむ」

自分や自組織の「やりたいこと」を軸に、活動を自由にメンバーに提案できます。一定の「型」にそって企画を立案し、企画に賛同したメンバーと共にブラッシュアップをしていきます。

③新たな価値創造へ活動を「つむぐ」

 Village内で生まれるさまざまな活動への参加が可能です。

<既に企画されている活動>

  • 次世代リーダー育成プログラム開発

  • 自律的キャリア開発支援

  • キャリア・産業カウンセリング体験の場づくり  

  • 組織開発カリキュラムづくり  など


体験会開催中!次回開催のお知らせ

今回、ReUnion Villageを多くの組合役員の皆さまにご体験いただきたく、月に1回開催している「しゃべり場・語り場」にご招待いたします。

次回のReUnion Village しゃべり場&語り場 は、11月21日(火)13:00~17:30に開催します!
テーマは「職場活動の進め方」です。労働組合の本丸活動である職場活動について、気軽なマジ雑(マジメな雑談)の場を通じて、お互いに知りたいことを聞き、話し合い、気づきを共有していきましょう。

ぜひお気軽にご参加ください。
詳細・お申し込みはこちらから

これから一緒にニッポンの「働く」を明るく・楽しく・元気に変えていきましょう✨